2026920日(日)RACDA高岡主催

べるもんた お手振り グルメ&まち歩き

〜藤子・F・不二雄先生ゆかりスポット巡る定塚編〜 無事に開催されました!

参加者:会員・一般参加あわせて12人。

 

JR高岡駅改札前のドラえもんポストに集合。入場券を手に出発!

駅のホームで、べるもんたの乗客へお手振り。横断幕で「ようこそ高岡へ!」とお出迎えし、「いってらっしゃい」とお見送り。乗客や観光ボランティア「つままの会」、JRの方にも喜んでもらえたようです。

乗客の方から「記念に一緒に写真を撮らせてください〜」と声をかけられる一幕も。お手振りを初体験した参加者もニコニコ顔。お互いにHAPPYが広がる機会になりました!

 

    * *

 

ここからは、RACDA高岡会員でもある、F&の会(藤子不二雄ふるさとファンクラブ)のNさんのガイドで、藤子・F・不二雄先生ゆかりのスポット巡りを楽しみます。(以下F先生と略)

 

ウイング・ウイング高岡広場のドラえもんの散歩道は、あいにくの雨。

ここはドラえもんやのび太、お馴染みの仲間たちの銅像がお出迎えしてくれる人気スポット。

以前、御旅屋セリオ横の広場にあった時は高い位置にあったものが、現在地に移される時、園児にも触れて親しんでもらえるようにと、高さを低くした経緯があるそう。F先生のメッセージもあり、ふるさと高岡を思った心温まるメッセージを、N会員は「絶対に読んでほしい!」と熱く語っておられました。

 

漫画家を目指して2人がよく訪れた旧文苑堂書店。現在はリノベーションされ「SEKAI HOTEL」になっています。今も店名看板は健在です。

 

そして御旅屋通りへ。この日は「御旅屋人マーケット」も開かれており、にぎわっていました。アーケードを通りながら、N会員だからこそ知るマニアック?な秘話や、F先生のエピソードを聞きながら、まち歩きを楽しみました。途中、F先生とも親交が深かったという塩谷昆布店を来訪。「黒とろろ」がお気に入りだったそうですよ。

 

    * *

 

そして、高岡が誇る高岡大仏に到着。
ここは2人がよく参拝に訪れ、名作「まんが道」のドラマロケ地にもなっていたところです。923日に御身拭いがされる「大仏祭り」の準備が進んでいました。観光客もたくさん。しかし!雨がひどくなってきて、急いで、本日のグルメスポット!amida coffeeへ。高岡大仏が窓から一望できる2階桟敷席で貸し切りランチです。

 

参加された方と交流をしながら、高岡昆布御膳弁当(コーヒーロールケーキ、コーヒー付)をみんなで味わいました。とろろ昆布おにぎりや、ますの寿司、さすの昆布〆などなど、富山を代表する美味しいものがぎゅっと詰め込まれていて、大変美味しゅうございました!
雨も止み、眺めも最高!

 

 

    * *

 

お腹いっぱいになったところで、高岡大仏を参拝し、次は定塚ギャラリーへ。

ここはF&の会の方々が私費で開館された、藤子ファンの交流拠点。F先生が幼少期に過ごした家の跡地に建っています。
N
さんの案内で見て周りました。同級生と親戚の記憶をもとに再現された勉強部屋や、同級生たちと写った写真も展示されています。小学校5年生の時に、藤本少年と安孫子少年が出逢わなかったら、数々の名作は生まれなかったと思うと感慨深いですね。

F先生への愛が伝わるN会員のガイドがとにかく素晴らしかったです。F先生は鉄道や鉄道模型の熱狂的ファンだったそうで、それが作品に反映されていることなど、RACDA高岡のために“鉄道”によせた話もしてくださいました。

何より“好き”の延長に作品があるということ。F先生が大事にしていた“好き”の精神を、高岡(富山)の方はもっと大切にしてほしいというNさんの言葉が印象的でした。参加された方も、知らなかったF先生の一面やふるさとに対する思いに感慨深いものがあったようです。
※ギャラリーは、基本的に毎月第1日曜10001200に開館。今回特別にお願いして開けてもらいました。ファンや地元の方の有志で運営されています。詳しくはhttps://x.com/nozawemon9

 

    * *

 

まだまだ見たい展示物がたくさんあったのですが、残念ながら次のスポットへ出発。
道中の高岡古城公園の中には、高校生だった2人が漫画家の夢を語り合った聖地「ふたつ山(卯辰山)」、よく参拝された「射水神社」、動物園の中にはF先生、先生はじめ、たくさんの漫画家の方がよせたカッパ絵の銅板が貼られた「絵筆塔」など、見どころがたくさんあります。

 

今回は時間がなかったので、高岡市美術館2階の高岡市 藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーへ。ちなみに美術館隣にはF先生が通われた「高岡工芸高校」、先生が通われた「高岡高校(当時は美術館のところに建てられていた)」があります。

 

シルバーウィークということもあってか「ふるさとギャラリー」はたくさんの人。観光客も多そうです。
両先生の漫画家の“原点としての高岡”を深く知ることができます。ドラえもんやパーマンなどおなじみの漫画の原画や、F先生の愛用品など、お宝級の展示がずらり。定塚ギャラリーでN会員の説明をきいたおかげで、いっそう深く鑑賞できました。



開館10周年記念の企画展「藤子・F・不二雄原画展」の第3弾「はじまり、はじまり、そしてこれから」が開かれていました。「ドラえもん」や「キテレツ大百科」などの作品の最終話を中心に「これから」の物語を特集した原画が飾られています。昔、最終回を読んで感涙したのがよみがえってきました。これを見るだけでも胸熱です。企画展は1128()までの開催だそう。入り口では記念のステッカーがもらえましたよ。

 

すっかり「藤子・F・不二雄先生」通になったところで、氷見線の乗車の時間が迫ってきました。徒歩数分のJR越中中川駅(駅舎が可愛い)から氷見線に乗って高岡駅へ。約5時間半、内容もりもり。たっぷり楽しむことができました。

 

参加された方は、「高岡をこんな風に見て歩くのは、新鮮な経験」「べるもんたのお手振りという貴重な体験ができて楽しかった」「乗客の皆さんも、手を振っている方もお互い嬉しい・楽しい気持ちになれるから、お手振りは何度やってもいい」「ドラえもんや藤子・F・不二雄先生について、貴重なお話も聞けて、気分はブラタモリでした😊N会員のガイドが素晴らしかった」「高岡昆布御膳弁当が美味しかった」などなど、温かい感想をいただきました。

 

次回は1018()雨晴海岸編、1122日(日)は伏木編です。いずれも「べるもんた」へのお手振り体験付きです。普段見られないようなスポットや、美味しいものもたくさん。ぜひ気軽にまち歩きに参加してくださいね! 詳しくはチラシを参照。



今回の企画にご協力いただいた、高岡市観光交流課様(城端線・氷見線活性化推進協議会様)、JR西日本(高岡駅)様、あいの風鉄道高岡駅様、定塚ギャラリー・F &Aの会様、amida coffee様、塩谷昆布様などなど。本当にありがとうございました😍
922日付の北日本新聞様に記事を掲載していただきました!