RACDA高岡

2024/03/09(土) 学生たちが考える明日の公共交通

日時:2024年03月09日(土)13時30分 ~ 17時00分
場所:戸出コミュニティセンター 会議室1・2

本田豊教授(富山大学都市デザイン学部)からの話題提供「城端線・氷見線の現状と交通まちづくり」

高岡南高校 探求D班による発表「支え合いにノッカろう」
高岡市中田コミュニティ協議会が運営する日本版ライドシェア「ノッカル中田」に関する研究成果発表

高岡南高校 探求B班による発表「城端線の活性化」
新高岡駅周辺にマンション、総合運動公園、国際バカロレアを。伏木富山港に水素ステーションを設置しJR新湊線から日本海側の各地へ。各駅に自習室を、等の提案

高岡法科大学学生による発表「万葉線沿線地域の活性化」
親子向け万葉線イベントツアー結果報告。イベントが利用者数を増やすの有効ではないか。貸し切り列車を使った「お菓子食べ放題電車」や、社内で踊る「音楽電車」といった提案も

富山大学生による発表「氷見線を軸とした地域活性化」
通勤ラッシュ時は氷見市でもクルマの渋滞が起きる。が、商店街は朝も昼も夕方も人が歩いていない。氷見朝市はどうか。専用道を走るバスで市内各地と氷見駅を繋いではどうか、といった提案

ワークショップ「氷見線・城端線沿線の活性化」
4グループに分かれ、高岡南高校 探求B班の発表案をベースとして参加者が意見を出し合い、夢のある富山県西部について互いに刺激を与え合いました。