RACDA高岡

2024/06/01(土) 「氷見線・城端線のこれからについて」

2024/06/01(土)、JR氷見駅前「ひみりべ。」にて「氷見線・城端線のこれからについて」を開催しました。参加者30名。
富山県在住者だけでなく氷見市や富山県の公共交通・まちづくりに関心ある大学生(豊田工業大学、大正大学)からの提案発表もありました。

「氷見駅までは親の送迎がないと通学できない」
「外から氷見高校に通う学生が通学できるようになっているが、氷見市在住の学生が通学できるようにはなっていない」
「観光目線も大事だが、日々利用する地元民の利便性のためにももっとよくしてほしい」
といった意見も印象的でした。

イベントには氷見高校生も6名参加。他 富山県議、砺波高校の先生、上市町役場のかたなど多彩な参加があり、今後の私たちの活動にも、地域へも良い影響を与えられたイベントになったかと思います。

「ひみりべ。」の皆さん、発表者・参加者の皆さん、ありがとうございました。


 本田豊教授(富山大学都市デザイン学部)からの話題提供「城端線・氷見線の現状と交通まちづくり」



 (1) 金沢大学 今口華穂里さんからの提案発表『氷見線・城端線の利便性向上』



 (2) 富山大学 松﨑優輝さんからの提案発表『氷見線を軸とした地域活性化』


 (3) 豊田工業大学 後藤佑陽さんからの提案発表『WALKABLE GOSEI ‐ 道路から鉄路へ ‐ 』


 (4) 大正大学 小野雅治さんからの提案発表『氷見線への愛着から考える地域活性化』


 ワークショップの様子1


 ワークショップの様子2


 ワークショップの様子3